農業関係高校・小中学校との連携活動


令和5年度の主な活動

鹿児島県の農業,農業・農業関連高等学校,農業大学校の魅力紹介パンフレット作成3

令和5f年度で3年目,九州農政局鹿児島県拠点や鹿児島県農政部・教育委員会の協力を得て,地域に貢献し地元を担う農業人・農業関係者を育てる農業・農業関連高校や農業大学校を県下の中学生に紹介するために作成しました。

内容は,

1「これからの日本,未来の礎は農業にあり!!」

 令和2年度に県下の農業・農業関連高校に配備されたスマート農業で活躍するドローンと高性能トラクターを紹介しています。

2「県内の農業・農業関連高等学校に紹介」

3「こんな専門分野も学ぶことができます」

4「活動や進路等をご紹介」

5「地域を支える農業・農業関連高校」

 地図で位置を写真で正門を・URLでホームページ・二次元コードブログを紹介しています。

6「県立農業大学校で学ぼう!」 7「かごしまの農業は,ここがすごい!」  8「農業を始めるまで」 農業をめざす選択肢を紹介しています。

※ 農業・農業関連高校の紹介には,各学校から写真の提供などご協力いただきました。

地元を担う人材の育成のために県の農政部・教育委員会が協力して取り組めたことがこれから大きな成果として実を結ぶことを期待します。

パンフレットを,県下全中学校に11月12月配布,学校訪問とアンケート調査を実施します。

教育・農業関連機関等の方々には,この場を借りてご協力お願いいたします。

今年度は、小学生にも農業・食育紹介パンフレットをお配りします

内容は,

1 表紙 昨年の全国和牛共審会で活躍した高校生チームを紹介し,全国で知られる農業県を改めて紹介いたしました。

2 ジュニア農林水産白書から1

  食料自給率を他国と比較して現状を問いかけています。

※「ジュニア農林水産白書」のQRコードで更に広い分野を紹介しました。

3 ジュニア農林水産白書から2

  農業に取り組む切っ掛けを紹介しています。

  最近よく耳にするスマート農業について具体的にロボットなど紹  介しています。

4 裏表紙 全県にある農業を学べる高校11校を紹介しています。

  鹿児島県の農業生産や県下に唯一の農業大学校を紹介しています。

※各ホームページをQRコードで検索して,更に学びを広げてください。

中学生の魅力ある農業体験講座講話

1 7月25日(火)20:00~20:30

2 市来農芸高校 双葉寮

3 「中学生の農業魅力体験学習講話」中学生体験入学

4 講師 木場俊行(いちごハウス木場)氏

5 農業教育新興会 岩元会長,小原顧問,宮田理事

6 講師紹介 岩元会長 

   農業県鹿児島の農業を担う後継者養成に関わる本会の取組と今回の講話にふさわしい講師の木場氏を中学生にご紹介しました。

 参加した中学生の落ち着いた態度に和やかな雰囲気で始まりました。

7 講話 いちごハウス木場(いちき串木野市)の経営 

 市来農芸高校を卒業。現在,地元いちき串木野市でいちご農園経営され,母校の同窓会長として後輩の育成にも協力されている。

いちごの観光農園は,昭和58年県内で第1号としてオープン。いちご栽培,経営にも独特の先見性の高い考えで取り組んでおられる。もっとうは,儲かる農業ではなく「働いた見返り」とおっしゃる。

 熱心に聞く近郊の鹿児島市と地元の中学生にも問いかけながらお話され,質問にも丁寧にこたえられ真摯な姿勢にこれまでの実績に裏付けられた自信が伝わってきました。

 県の「かごしまの次代を担う農業教育推進事業『中学生の農業の魅力体験学習』」に協力できる機会ができ感謝します。県・農業高校・本会の協力で農業後継者の育成に取り組みましょう。

 最後に,市来農芸に縁のある小原顧問からお礼の言葉を述べ,新たな絆が生まれました。中学生をはじめ,ありがとうございました。


令和4年度の主な活動


かごしまの次代を担う農業教育推進事業「高大連携による農業の魅力発信プロジェクト」講師派遣

11月1日(火)19:00,ホテルタイセイアネックス 会議室

岩元会長・小原顧問・事務局宮田出席

県内の農業高校生を対象に「高大連携による農業の魅力発信プロジェクト」が実施され本会から講師を派遣いたしました。

テーマ 人生百年時代を生きる皆さんへ「先輩に学ぶ」

先輩方で鹿児島大学・農業大学校等進学後社会で活躍している3名の方々を紹介し,農業高校で学ぶ意義・体験することを「宝」として人生を切り開き,農業の必要性,地域の担い手養成支援など,本会NPO活動を含めて3名でお話をいたしました。

高校生の皆さんにとって今回の経験が,高校生活・将来の進路決定の一助となるよう願っています

鹿児島県の農業,農業・農業関連高等学校,農業大学校の魅力紹介パンフレット作成2

令和3年度に引き継き,九州農政局鹿児島県拠点や鹿児島県農政部・教育委員会の協力を得て,地域に貢献し地元を担う農業人・農業関係者を育てる農業・農業関連高校や農業大学校を県下の中学生に紹介するために作成しました。

内容は,

1「これからの日本,未来の礎は農業にあり!!」

 令和2年度に県下の農業・農業関連高校に配備されたスマート農業で活躍するドローンと高性能トラクターを  紹介しています。

2「県内の農業・農業関連高等学校に紹介」

3「こんな専門分野も学ぶことができます」

4「活動や進路等をご紹介」

5「地域を支える農業・農業関連高校」

 地図で位置を写真で正門を・URLでホームページ・二次元コードブログを紹介しています。

6「県立農業大学校で学ぼう!」 7「かごしまの農業は,ここがすごい!」  8「農業を始めるまで」 農業をめざす選択肢を紹介しています。

※ 農業・農業関連高校の紹介には,各学校から写真の提供などご協力いただきました。

地元を担う人材の育成のために県の農政部・教育委員会が協力して取り組めたことがこれから大きな成果として実を結ぶことを期待します。

パンフレットを,県下全中学校に6月末配布,アンケート調査をし,6月~8月に中学校訪問を実施しました。

ご協力いただきました教育・農業関連機関等の方々には,この場を借りてお礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。

 


これまでの主な活動


令和3年度

鹿児島県の農業,農業・農業関連高等学校,農業大学校の魅力紹介パンフレット作成1

今回,九州農政局鹿児島県拠点や鹿児島県農政部・教育委員会の協力を得て,地域に貢献し地元を担う農業人・農業関係者を育てる農業・農業関連高校や農業大学校を県下の中学生に紹介するために作成しました。

内容は,

1「これからの日本,未来の礎は農業にあり!!」

 令和2年度に県下の農業・農業関連高校に配備されたスマート農業で活躍するドローンと高性能トラクターを  紹介しています。

2「県内の農業・農業関連高等学校に紹介」

3「こんな専門分野も学ぶことができます」

4「活動や進路等をご紹介」

5「地域を支える農業・農業関連高校」

 地図で位置を写真で正門を・URLでホームページ・二次元コードブログを紹介しています。

6「県立農業大学校で学ぼう!」 7「かごしまの農業は,ここがすごい!」  8「農業を始めるまで」 農業をめざす選択肢を紹介しています。

※ 農業・農業関連高校の紹介には,各学校から写真の提供などご協力いただきました。

地元を担う人材の育成のために県の農政部・教育委員会が協力して取り組めたことがこれから大きな成果として実を結ぶことを期待します。

パンフレットを,県下全中学校に11月末配布,アンケート調査をし,12月・1月に中学校訪問を実施しました。

ご協力いただきました教育・農業関連機関等の方々には,この場を借りてお礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。

 


令和2年度

農林水産省来鹿説明会・農業関係高校視察訪問

1 令和2年8月19日 事務所

 

2    令和2年8月20日 市来農芸高等学校・鹿屋農業高等学校


令和元年度

1 毎年恒例の鹿児島県内の農業関係高校で生産した農産物販売会「青春市場inドルフィンポート」がドルフィンポートの撤去とともに終了いたしました!!ご愛顧・ご協力いただきました皆様方に感謝申し上げます。

 


平成30年度

第69回日本学校農業クラブ全国大会鹿児島大会開催

(1) 期日 平成30年10月24日(水)

 ➀ プロジェクト発表会   10:00~17:00 かごしま県民交流センター

 ② 意見発表会       13:40~16:30 宮之城文化センター

 ③ 平板測量競技会     13:30~17:00 伊佐市広域総合運動公園

 ④ 農業鑑定競技会      9:30~17:00 加世田常潤高等学校

 ⑤ 家畜審査競技会(肉用牛)14:00~16:30 肝属中央家畜市場

 

(2)農業鑑定競技会(10月24日(水)加世田常潤高等学校)

雨上がりの青空が広がり,整備された会場には爽やかな秋風が吹いていました。

競技参加者・大会関係者約1,400名が集う、57年ぶりの鹿児島大会で、体育館を競技会場に、各教室を生徒控え室にして競技が行われました。 

記念砂像、日新公いろは歌、鶴翔・加世田常潤高校紹介、記念品・特産品販売などです。

(3)閉会式

大河ドラマ「西郷どん」のテーマに乗って、平成30年10月25日(木)、「鹿児島アリーナ」で開催されました。

文科省・農林水産省、三反園知事他関係機関からも多くの来賓をお招きして、農業に対する農業高校に対する多くの期待が寄せられました。また、プロジェクト発表と意見発表の最優秀校による発表では、農業を担う若者の地域に根ざした熱い心意気が伝わり大きな拍手に包まれました。最後に懐かしい「FFJの歌」の大合唱で次年度開催「南東北」に引き継がれました。

大会運営に当たられた方々、生徒の皆さん、県下一円での開催でご苦労も多かったととお察しいたします。57年ぶりに開催された鹿児島大会での成果は大きなものだったと思います。これからも鹿児島県の農業高校は一つ、西郷さあの「敬天愛人」の心意気をもって前進しましょう。島津家中興の祖日新公曰く、「いにしへの道を聞きても唱へても わが行ひにせずばかひなし」きばれ!